お風呂のフタを捨てました☆
我が家は冬でも夏でも室温が26~28度ある。
全部屋が床暖になっていて、設定した室温に合わせて自動で
ボイラーがついたり消えたりしている。
だからなのか、お風呂のお湯が翌日には少しヌルっとしちゃう。
けど、もったいないから少しぐらいならと我慢してお湯を2日は利用していたの。
ある時。。。。。
お風呂のフタがない方が経済的
という言葉を目にしたので、思い切って捨ててみた。
すると、
☆面倒だったお風呂のフタを洗う必要がなくなった。
☆沸かし湯機能を一切使わなくなった。
☆毎日キレイなお湯に入れるようになった。
ってな感じで不便な事よりも爽快感の方が上だった。
でもね、残ったお湯はやっぱりもったいないじゃない。
なので、今は旦那君が一番湯に入った後はすぐに私が入って、
お湯が冷める前に残り湯で身体等を洗っているの。
手桶でザバー ザバー ってお湯をかける感覚は、
昔の銭湯のようで懐かし気分になれる。
そして、少なからずとも二の腕が鍛えられているような気もするので、
思っていたよりも苦痛じゃないの。
最後の最後、底辺に残ったお湯を使ってお風呂掃除をして使い切り~。
シャワーを使うよりもお湯の量を使っていないと思う。
今はとてもお気に入りの入浴方法。
子供の頃から お風呂にはふた っていうのが当たり前の知識だったけれど、
ちょっとした誰かの発想のおかげで考え方が変わった。
最近はブログに生活の知恵なんかを書いてくれてる方が沢山いるので、
これからも是非参考にさせて頂きながら、住みやすい環境を整えて行こうと思います☆